業務効率化だけじゃない!内部統制強化にも効果的なワークフロー



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近年、業務効率化をすすめるにあたって、ワークフローシステムの導入検討を始める企業が多くなっています。

業務効率を上げるために導入されることの多いワークフローシステムですが、社内のさまざまな業務にまで適用範囲を広げ活用することで、結果的に内部統制の強化にも効果を発揮することはご存知ですか?

今回は、なぜ内部統制強化にもワークフローが有効なのかについて解説します。

なぜ、ワークフローシステムが内部統制に効くのか?

ワークフローシステムに出来る事としては、次のようなことがあげられます。

・スムーズな承認・決裁による業務効率の向上
・一連の業務を正確に行う支援
・プロセスごとのデータの整合性確保
・申請データすべての履歴情報の取得と保管
・ペーパレス化

つまり、ワークフローを導入することで、不正なく適切な業務遂行がされているか可視化することが可能になります。
発注業務や購買業務、または経費精算等において、会社で規定した必要な承認が行われ、例外が発生していないかチェックが可能です。
履歴もすべてデータ保管されるため、監査の際にも簡単に検索して対応できます。

このように、業務効率を上げるために導入したワークフローで、適切な業務遂行が行えるようになり、結果的に内部統制が整うといった効果が得られるのです。

業務効率化・内部統制強化を実現するワークフロー | WaWaFlow

さまざまな申請業務のスピード化を実現できるWaWaFlow。
コスト削減と業務効率に役立つだけでなく、内部統制の強化にも効果的です。

細かな条件分岐等のルート設定が可能ですので、申請者・申請内容によって自動的に然るべきルートが自動設定されます。

また差戻し機能で、整合性を確保したり履歴検索も簡単に行えるので、監査の際などの事前準備も楽に行うことが可能になります。

業務効率化と内部統制の強化の実現に、ワークフローシステムを検討してはいかがでしょう。


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