店舗巡回(ラウンダー)報告の効率化で売上拡大を推進



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メーカー企業では、自社製品を取扱店に卸した後は店舗巡回でさまざまな売場フォローを行い製品の売上拡大や売場面積拡大に努めています。

最近では人手不足によりメーカー営業担当者の店舗巡回をラウンダーに分業することが多くなっています。
ラウンダーとは、メーカーの営業担当の代行でい店舗訪問を行い本部の決定事項を具現化するスタッフです。

店舗巡回を効率化して、売上拡大を目指しましょう!

自社の売上拡大のための店舗巡回

メーカー営業担当の取り扱いカテゴリや小売店の店舗数増加などにより店舗巡回が追い付かず店頭フォローまで手が回らないケースが増えています。

それをフォローするためのラウンダーですが、担当する販売店舗の状況や要望を自社の本部や営業担当者などに報告したり、本部の指示を的確に伝えることがメインとなります。

本部の決定事項を売場で確実に反映させるために、情報共有をリアルタイムで行うことが重要です。

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クラウドサービスを使うと、リアルタイムで様々な情報の共有が可能になります。
効率のよい売り場管理を行うことで、売上向上に貢献することができます。

巡回先の店舗から、売場の画像付き報告書を作成ができます。
ラウンダーより報告が入ると、同時に本部に新着通知がされますので、各店舗への的確なマネジメント指示が可能になります。

また、店舗に紐付けてデータベースを作成することで、店頭在庫調査・店舗の客層・売価調査など業務運用ツールとして活用も可能です。

計画的に巡回予定を作成したり、巡回履歴の確認が簡単にできます。

店舗巡回の報告に使えるデータベースでは、お客様からのクレーム管理も行えます。
次の記事もご参考にしてみてください。

顧客満足度(CS)を上げる、クレーム管理術

2018年8月20日
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